第三回一コマ漫画ゼミ
6月24日(金)予定
一コマ漫画ゼミ第三回のお題
「監獄マンガ」のアイデアを出してみよう
いよいよの第三回は「“監獄”マンガのアイデアを考えてみよう」です。無人島漫画についで一コマ漫画の大きなテーマである「監獄」を舞台に、マンガを描いてみましょう。
今回の舞台は監獄です。
こちらも無人島同様に制限の大きいシチュエーションですね。ただ、無人島マンガより、少しだけ使える小道具の幅が広がりました。前回参加した皆さんなら楽勝です。がんばりましょう。
ここで、ピロシキ先生から頂いた「監獄マンガのお約束」をお伝えします。
サムネイルをクリックして、開いた画像を保存・印刷して参考にしてください。後述のプロ作品例とあわせて印刷したものを部室にも置いてあります。どちらかを手元に置いておきましょう。
また、ここ漫研blogでも、監獄をテーマにした一コマ漫画家の作品例がこちらで見られます。パスワードは学生会館の部室番号(E5●●)です。大文字・小文字の違いに注意してください。
作品例は部室にも印刷したものを置いてあります。見てみてくださいね。
●提出のしかた
前回と同じく、「一枚絵」にして出してください。
絵が描ける方は自分で描いてみる、描けない方はかける部員に描いてもらうという感じで、必ず文字ではなく絵でアイデアを表現しましょう。ラフなものでも大丈夫です。
提出日は23日(木)0:00までです。時間があまりありませんが、22日から23日0:00にかけて提出してください。よろしくおねがいします。
●絵を描く人への注意
絵をあまり描きこまないこと。
一コマ漫画の絵は、なるべく単純でシンプルな線で描かれたものがよいとされています。なるべく絵そのものが持ってる情報を減らして、アイデアが伝わりやすいようにするのが一コマ漫画の絵です。
一コマ漫画講師・ジョルジュ・ピロシキ氏(漫研1984年入学)の一コマHPです。
こちらでも一コマ漫画が見られます。
http://homepage3.nifty.com/pirosiki~cartoon/